こんばんは、のすけです。

今日は雑談 その1で箇条書きした頭の中で考えていること

・シングルポイントのピント合わせでやっている失敗 に関して記していこうと思います。

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みなさんはシングルポイントでピント合わせをしているとき、一体どこにピントを合わせていますか?

私はプライベートでF値を開放して撮影をする場合は被写体の表現をしたい細かいところまでゆっくりと時間をかけて合わせています。

そりゃそうだろう。ってなりますよね^^;

スナップで一瞬しかその瞬間がなくて時間をかけられない場合はどうでしょうか?

今日お伝えしたいのは、撮影対象により狙い方が異なるってことです。

街で自転車を漕いでる人の後ろ姿を撮影したい時に、F値を開放にすればするほど難しいのは、被写体が奥に向かって走っているため

被写界深度が深くなり、F値開放で撮ろうとすればするほど難しいです。

その反面SSが速くなるのでブレにくい写真にはなります。

Vol.3【奥が深い】被写界深度のおはなし

以前の書いた記事です。

そんな時に考えるのは被写体が前後左右どちらに動いているのか、それを理解するとF値の設定が少し理解出来る気がします。

シングルポイントにおいても被写界深度を理解すれば、無理やり被写体の一番狙いたいところにピントを合わせる必要がなくなります。

被写界深度の範囲であれば見るに堪えない写真にはなりにくい

無理やりピント合わせに時間をかけたばかりに、撮りたい瞬間が過ぎてしまうってことありますよね?

私は何度も何度もあります。

撮れずに後悔するよりはその瞬間を切り取ることを体に覚え込ませる。

その後に、こうやって動いていくよね、とかある程度の予想を立てて先回りでピントが合う瞬間にシャッターを切れるようになったら理想に1歩近づいていきます。

が、その予想が外れることも考えるのであれば保険は必要で

その時に、自分が何をどう感じて何を伝えたくてシャッターを切ろうと思ったのか。その前後をシャッターを切っておくことが大切だと思います。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

くつろぐ猫を撮影した瞬間ですが、あくびをする前にはのんびりとこちらを眺めている猫がいて、どこか安心してくれている猫を撮りたい、あわよくば普段見れない写真を撮りたい。そんな気持ちで何度かシャッターを切っています。

この猫のピントは顔ではなくて首元の黒と茶の毛並みに合わせて、F値を多少絞って撮影することで顔にまでピントが合うイメージを持って撮影しました。ちなみにF3.2です。

この写真って被写体が前後に体があるため、もしも尻尾側の手前でシングルポイントでピントを合わせていた場合は顔はボケてしまったことでしょう。

でも顔と首から背中が同じくらいの横位置があり、そこにピントを合わせると、あら不思議、顔にもピントが合っているように見える。レンガ?にも合ってますよね。

シングルポイントを狙いたいところに持っていくのに時間がかかる場合は

こういった撮影方法も悪くはないのかな?

もし立ち上がって歩き出してしまったらこの瞬間はもう撮れない。

その前に何としても、この尊い姿を撮影したい。そんな思いでシャッターを切りました。

この1枚が撮れてから、ピントを顔まで持っていって本当にバッチリな写真を撮影に行ければいいと思うのですが、さすが猫、スッと立ち上がって歩いて行ってしまいました。

この1枚が残ってくれて、私はとても嬉しかったです。

何故ならSNSなど画面の小さなスマホで見てもらう分には十分なクオリティになっているから

これが仕事だとしても、何も撮れずに終わるよりよっぽどいいです。

写真はその瞬間を残すことが出来るアイテムです。

まだ若者の仲間でいたいのですが、考え方が全く芸術思考ではなくなってます。

写真の打率向上につながってくれたら嬉しいです。

では!