改訂版 仕事の際のカメラの設定

こんにちは!のすけです!

1月にも取り上げた内容にはなりますが、フリーランスとしてウエディング撮影や保護犬などパパやママの家族を撮影する機会を設けて頂き、以前の設定より変えていく必要があると感じたのでアウトプットしていきます

〜F値に関して〜

大前提として、ピントが合っていない写真を提供する事を私自身が良しとしていなかったこともあり、F5.6-F9くらいでスクールフォトは合わせていました(屋外)

しかし、ボケ味がないと動きが取れない時に後ろにいる人にも気を遣って撮らなくてはならないこと、シャッタースピードが稼げないこと、ISOを上げて対応する癖がついてきたこと、また何よりも咄嗟にピントをバチ!っと合わせて撮る練習を怠ること

など、不便な事がチャペルで撮影したり、ドッグカフェの中で撮影してるとありました

あぁ…これじゃ求めてる写真にならないなぁとなり

F値はF2.8-5.6くらいを基準にして撮影をするようになりました

一例としましてF5.6→F2.8は2段分明るく

仮に1/60だったら場合1/250までシャッタースピードは上がります

〜次にシャッタースピードに関して〜

屋内1/200

屋外1/400以下にならないようにしていましたが

ウエディングでは露出が足りない(暗い、もっとシャッタースピードをギリギリまで落とす必要がある)

ドッグカフェでは被写体がブレる(シャッタースピードが遅く背景は止まってるけど主題が動いている、もっと早く切れるようにする必要がある)

真逆の現象です

結局のところ、場所場所で適切なシャッタースピードを設定するのが正解

求められているなら別ですが、被写体ブレ、ピントが合っていないは仕事にする上ではやってはいけないこと

〜ISOにも触れておきます〜

低ければ低いほど写真自体の質は良質なものになります

逆に高くすればするほど光を取り込む力が強くなるがノイズが走りはじめる

しかしISOをコントロールしないと仕事は出来ない

F値を解放させて明るくするには限界があり

シャッタースピードを落とすことで明るくするにはリスクを伴うからです

F値、シャッタースピード、ISOは三角形の関係になりバランスよく設定を作ることが必要です

カメラを持っている皆さん、ぜひ三角形の関係を意識して撮影してみてください^^

この記事に関しては書き足りないことがたくさんあるので都度更新して完成させていきます!

では!行ってきます!

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